
日本の外交政策1869−1942 霞が関から三宅坂へ
出版社名 | ミネルヴァ書房 |
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出版年月 | 1994年4月 |
ISBNコード |
978-4-623-02408-7
(4-623-02408-3) |
税込価格 | 4,272円 |
頁数・縦 | 318,9P 22cm |
商品内容
要旨 |
従来の近代日本の外交政策研究は、「人物」を軽視する傾向があった。それにたいして本書では、岩倉具視から松岡洋右にいたる歴代外務大臣に焦点を当てる。彼らが関心を抱いていた政策の主要な側面を中心に、外務省と軍部の対立・消長を軸とした分析視角によって、その歴史を浮き彫りにしていく。 |
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目次 |
第1章 岩倉時代(外務省の起源 |