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日本の鉄道路線 国鉄在来線の栄枯盛衰

シリーズ・ニッポン再発見 12

出版社名 ミネルヴァ書房
出版年月 2019年9月
ISBNコード 978-4-623-08755-6
4-623-08755-7
税込価格 2,420円
頁数・縦 306,12P 21cm

商品内容

要旨

国鉄在来線の創成期から今日まで。その真価と意義を時代と地域から見る。

目次

第1部 時代に見る国鉄在来線の栄枯盛衰(鉄道創成期から終戦まで
戦後から今日まで)
第2部 地域に見る国鉄在来線の栄枯盛衰(廻りゆく琵琶湖を廻る鉄道
伊那谷を廻る鉄道誘致の歴史
二転三転した鹿児島を廻る鉄道
天北を廻る天塩線四代の軌跡)

著者紹介

山崎 宏之 (ヤマザキ ヒロユキ)  
1957年、東京生まれ。早稲田大学商学部卒業後に大手鉄道会社勤務。2016年に退社。2019年より埼玉女子短期大学非常勤講師。趣味は鉄道とカメラ。未だにフィルムカメラで白黒写真を撮っている。鉄道写真歴は40年以上に及ぶが、ここ20年は、山岳用電気機関車であるEF64だけを追いかけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)