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帝国の崩壊 歴史上の超大国はなぜ滅びたのか 下

出版社名 山川出版社
出版年月 2022年5月
ISBNコード 978-4-634-15213-7
4-634-15213-4
税込価格 1,760円
頁数・縦 220P 19cm
シリーズ名 帝国の崩壊

商品内容

要旨

軍事大国の財政破綻、改革の挫折、政治的緊張感の喪失…第一線の研究者が解く歴史上の14帝国「崩壊」の道程。

目次

8章 衰退に拍車をかけた政治的緊張感の喪失と外交の失敗―ビザンツ帝国の崩壊
9章 巨大化が遊牧帝国特有のシステムにもたらした機能不全―モンゴル帝国の崩壊
10章 領邦間のバランス喪失がきっかけの「幸福な崩壊」―神聖ローマ帝国の崩壊
11章 挫折した帝政の体制内改革と「共和制の帝国」ソ連への連続―ロシア帝国の崩壊
12章 軍事的比較優位の喪失と「ナショナリズム」による自壊―オスマン帝国の崩壊
13章 なぜ中国は少数民族の「中国化」を推し進めるのか?漢人の台頭と失われた清朝の統治精神―大清帝国の崩壊
14章 「英植民地は平和裏に独立」説は真実か―イギリス帝国の崩壊
結びにかえて 歴史上の諸帝国とその「崩壊」過程への展望

出版社・メーカーコメント

軍事大国の経済破綻、改革の挫折、政治的緊張感の喪失…。アメリカの覇権が揺らぐなか、「帝国」復活を目指すかに見えるロシアの動き、そして米中「新冷戦」。来たる激動の国際秩序を見通すために知っておきたい、歴代14帝国「崩壊」の道程を第一線の歴史学・考古学者陣が読み解く。

著者紹介

鈴木 董 (スズキ タダシ)  
1947年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。専攻はオスマン帝国史、比較史・比較文化にも深い関心を持つ。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)