山の出べそ
ヤマケイ文庫
出版社名 | 山と溪谷社 |
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出版年月 | 2021年3月 |
ISBNコード |
978-4-635-04897-2
(4-635-04897-7) |
税込価格 | 1,210円 |
頁数・縦 | 349P 図版16P 15cm |
商品内容
要旨 |
昭和12年夏、噴煙上げる浅間山を前に「山は生きている」と強く感じた畦地は、以降、「山」を作品創作の主題と定め、多くの山を一人で歩いた。数々の山旅で深く心に刻まれた命あるものたちとの出会いは、やがて代表作となる「山男」を生み、そして、畦地と山との対話は文章としても多く残された。本書は、『山の眼玉』『山の足音』に続く3作目となる画文集である。 |
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目次 |
山に考える |