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ときめくカエル図鑑

ときめく図鑑Pokke!

出版社名 山と溪谷社
出版年月 2021年7月
ISBNコード 978-4-635-04914-6
4-635-04914-0
税込価格 1,100円
頁数・縦 223P 15cm

商品内容

要旨

世界のミステリアスなカエルを87種掲載。

目次

1 カエルの記憶(カエルが人間的魅力を感じさせる理由
カエルは女性の永遠のパートナー
いつでもどこでもハッピーフロッグと一緒
『ブンナよ木からおりてこい』に登場したカエル)
2 ようこそ、カエルワールド(カエルワールドの歩き方
きれい
アースカラー
きもかわ
びっくり!
オタマジャクシ
日本のカエル)
3 カエルとカエルグッズの間(カエルは無尾目、しっぽがない
カエルの目は頭の上にある
食べる・食べられるカエル
カエルは鳴く動物である
繁殖期のオスたちの戦い
天空から逃げる、隠れるカエル
そしてカエルは人間をまねる)
4 生きものとしてのカエル(カエルの恋愛事情に迫る
ツチガエルが教えてくれること
新種のカエルを発見しよう!)
5 カエルと暮らす(カエルに会いたい
カエルと暮らす
Tokyoカエル散歩
おわりに カエル好きのハローワーク)

著者紹介

高山 ビッキ (タカヤマ ビッキ)  
福島県生まれ。百貨店、市場調査研究所を経てライターに。実姉とともに祖父の代から集めたカエルグッズをもとに100年カエル館やWebカエール大学を運営し、カエルの文化的側面の研究、展示企画、情報発信などを行う
松橋 利光 (マツハシ トシミツ)  
1969年、神奈川県生まれ。水族館勤務ののち、フリーランスのカメラマンとなる。カエル、ヘビ、トカゲなどを主に撮影し、モデルとなったどんな生きものからでもチャーミングな表情やしぐさを引き出す
桑原 一司 (クワバラ カズシ)  
1949年、愛媛県生まれ。元・広島市安佐動物公園副園長。在職中に広島大学大学院国際協力研究科で博士(学術)取得。また、国際的に両生類保全活動を推進するAmphibian‐Ark(両生類の箱舟)の日本代表理事を務める。現在、日本オオサンショウウオの会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)