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あした出会えるきのこ100

散歩道の図鑑

出版社名 山と溪谷社
出版年月 2022年7月
ISBNコード 978-4-635-06299-2
4-635-06299-6
税込価格 1,760円
頁数・縦 191P 18cm

商品内容

要旨

あしたの散歩が、今日よりもっと楽しくなる、いちばん身近な100種の図鑑。庭や道端、公園で出会える、身近なきのこを選抜。街なかでのきのこの姿がわかる、読んで楽しい解説が満載!

目次

きのこらしい形のきのこ(コケの間に潜む、かわいい小悪魔 ヒナノヒガサ
朽ちた針葉樹に大集合 ヒメカバイロタケ
残念ながら香りはしません ヒナアンズタケ
森を彩るゴールデンシメジ タモギタケ
森の小さなランプスタンド ハナオチバタケ ほか)
変わった形のきのこ(人間への感染報告あり スエヒロタケ
昔は優れた食菌、今は毒きのこ スギスラタケ
広葉樹専門の小さなヒラタケ ウスヒラタケ
全身黄色でふわふわの毛だらけ キヒラタケ
ぺろりと剥けた皮の下はぷるぷる オソムキタケ ほか)

著者紹介

新井 文彦 (アライ フミヒコ)  
1965年、群馬県生まれ。きのこ・粘菌写真家。主に北海道や東北地方で、きのこや粘菌、コケ、地衣類など、陰花植物を中心に撮影。ウェブサイト・ほぼ日刊イトイ新聞で、2011年3月から「きのこの話」を連載中
保坂 健太郎 (ホサカ ケンタロウ)  
国立科学博物館植物研究部研究主幹。菌類、特に担子菌類(きのこの仲間)の分類・系統・生物地理・多様性などの研究に取り組んでいる。夢は全大陸できのこ調査をすることだが、残りは南極大陸だけなので、その次は深海か上空か、はたまた宇宙かと妄想をふくらませているところ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)