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民法 3

第3版

担保物権

有斐閣アルマ Specialized

  • 平野裕之/著 古積健三郎/著 田高寛貴/著
出版社名 有斐閣
出版年月 2020年12月
ISBNコード 978-4-641-22167-3
4-641-22167-7
税込価格 2,750円
頁数・縦 383P 19cm
シリーズ名 民法

商品内容

要旨

担保物権法の世界を学ぶ。具体的なケースや豊富な関係図を活用することで、抽象的な問題を丁寧に解きほぐす。多角的な視点を踏まえた様々なコラムともあわせ、担保物権法の世界を迷うことなくナビゲートする信頼のテキスト。改正民法や学院・判例の進展を反映した充実の第3版!

目次

プロローグ 担保法の基礎―個々の担保制度を勉強する前に
1 抵当権(抵当権とは
抵当権の設定・効力の範囲
抵当権の侵害に対する効力
物上代位制度
優先弁済権の実現 ほか)
2 その他の約定担保物権(質権
非典型担保
担保的機能を果たす諸制度)
3 法定担保物権(先取特権
留置権)
エピローグ 担保法の世界の広がり―担保物権法を超えて

出版社・メーカーコメント

複雑な担保物権法の世界を、具体的ケースからの説明、豊富な図表の使用やコラムの活用など、初学者から上級者まで使える工夫を随所に施し、わかりやすく解説した。債権法改正による担保法への影響等、旧版刊行以降の法改正や重要判例等を織り込んだ。