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地球環境ガバナンス研究の最先端

国際政治 214号

出版社名 日本国際政治学会
出版年月 2025年1月
ISBNコード 978-4-641-49014-7
4-641-49014-7
税込価格 2,200円
頁数・縦 193,17P 21cm

商品内容

目次

序論 地球環境ガバナンス研究の最先端
ドイツのエネルギーガバナンス(一九八三年‐二〇二一年)―政権交代、重層的ガバナンス、危機
グローバルな気候変動ガバナンスの「共律化」―石油・ガス業界の低炭素化における金融セクターの役割
パリ協定に貢献する鉱物資源及び金融・投資分野のガバナンスの現状と課題―採取産業透明性イニシアティブとEUタクソノミー
気候変動危機によって高まる電力安全保障の重要性―メコンのバッテリー・ラオスを事例に
農業・食料分野における地球環境保全規範の受容要因―食料安全保障レジームの変容
プライベート標準とパブリック環境ガバナンスの共進化―メタ・ガバナンスとしての欧州標準化システムとEU違法伐採規制
ビッグサイエンスと地球環境保護―中国の科学者の役割に着目して
独立論文
書評論文
書評