現代語訳吾妻鏡 9
執権政治 貞応元年(一二二二)〜寛喜二年(一二三○)
出版社名 | 吉川弘文館 |
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出版年月 | 2010年11月 |
ISBNコード |
978-4-642-02716-8
(4-642-02716-5) |
税込価格 | 2,530円 |
頁数・縦 | 30,239P 20cm |
シリーズ名 | 現代語訳吾妻鏡 |
商品内容
要旨 |
承久の乱を乗り越えた幕府では、執権北条義時が没し、義時後家伊賀氏とその兄弟が企てた一条実雅・北条政村の将軍・執権擁立計画を封じ、北条泰時が執権に就任する。大江広元・北条政子ら、幕府草創以来の大物が相ついで没するなか、摂関家出身の藤原頼経が将軍に就任し、新御所の造営も行われ、幕府政治は新たな段階へと移行してゆく。 |
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目次 |
吾妻鏡 第二十六(貞応元年(一二二二) |