現代語訳吾妻鏡 10
御成敗式目 寛喜三年(一二三一)〜嘉禎三年(一二三七)
出版社名 | 吉川弘文館 |
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出版年月 | 2011年5月 |
ISBNコード |
978-4-642-02717-5
(4-642-02717-3) |
税込価格 | 2,640円 |
頁数・縦 | 28,252P 20cm |
シリーズ名 | 現代語訳吾妻鏡 |
商品内容
要旨 |
寛喜の大飢饉。繰り返し襲い来る大火・怪異・疫病・地震・洪水。日本最初の武家法典『関東御成敗式目』の制定。評定衆による合議制の確立。天災に、幕府運営に、奮闘努力する執権北条泰時。泰時の主導のもとに花開く執権政治。それは鎌倉幕府の黄金時代であった。そして泰時の孫経時・時頼、甥金沢実時ら、次代をになう若者たちが元服を迎える。 |
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目次 |
吾妻鏡 第二十八(寛喜三年(一二三一) |
出版社 商品紹介 |
天災に幕府運営と、奮闘努力する北条泰時の主導のもとに花開く執権政治。そして泰時の孫経時ら次代をになう若者たちが元服を迎える。 |