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天智天皇

人物叢書 新装版 通巻287

出版社名 吉川弘文館
出版年月 2016年9月
ISBNコード 978-4-642-05280-1
4-642-05280-1
税込価格 2,530円
頁数・縦 307P 19cm

商品内容

要旨

中大兄皇子の名と「大化の改新」で知られる古代の天皇。孝徳天皇主導の下、乙巳の変で蘇我本宗家を滅ぼす。白村江の戦で大敗後は、すぐに即位せず称制の形で防衛対策を推進。近江大津宮に遷都して即位し、初の全国的戸籍「庚午年籍」を作成するなど、中央集権体制の確立をめざした。通説を覆し、その生涯を通して激動する7世紀の東アジアを描く。

目次

第1 舒明・皇極朝の中大兄
第2 乙巳の変と改新詔
第3 孝徳朝の改革のなかで
第4 斉明朝と飛鳥の荘厳化
第5 百済救援の出兵と称制
第6 即位への道程
第7 近江朝廷の日々
第8 律令国家創始者像の創出

おすすめコメント

中大兄皇子の名と「大化の改新」で知られる古代の天皇。孝徳天皇主導の下、乙巳(いっし)の変で蘇我本宗家を滅ぼす。白(はく)村江(そんこう)の戦で大敗後は、すぐに即位せず称制の形で防衛対策を推進。近江大津宮に遷都して即位し、初の全国的戸籍「庚(こう)午(ご)年(ねん)籍(じゃく)」を作成するなど、中央集権体制の確立をめざした。通説を覆し、その生涯を通して激動する七世紀の東アジアを描く。

著者紹介

森 公章 (モリ キミユキ)  
1958年岡山県に生まれる。1988年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位修得退学。奈良国立文化財研究所、高知大学人文学部助教授を経て、東洋大学教授・博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)