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仮名手本忠臣蔵を読む

歴史と古典

出版社名 吉川弘文館
出版年月 2008年8月
ISBNコード 978-4-642-07152-9
(4-642-07152-0)
税込価格 3,080円
頁数・縦 249P 20cm

商品内容

要旨

絶大な人気を誇り、歌舞伎・文楽の定番でもある『仮名手本忠臣蔵』。一方で事件の歴史研究は、虚構の物語を覆し元禄社会を解明した。史実と物語の関係を幅広い文化から読み解き、忠臣蔵人気を支える日本人の心情に迫る。

目次

仮名手本忠臣蔵とその時代(寛延元年、大坂道頓堀
赤穂事件から『仮名手本忠臣蔵』まで
元禄時代について
「忠臣蔵文化」の諸相と「忠臣蔵」の魅力)
1 仮名手本忠臣蔵と史実の周辺(元禄時代と赤穂事件の史実
赤穂事件と「忠臣蔵」における武士道
仮名手本忠臣蔵の作者たち)
2 仮名手本忠臣蔵の史実と虚構―各段を読む(大序から四段目まで(塩冶判官切腹までの経緯)
五段目・六段目を中心に(お軽・勘平の物語)
七段目(一力茶屋の由良之助とお軽・平右衛門)
八段目・九段目を中心に(本蔵一家の悲劇)
十段目・十一段目(天河屋義平・討入り))
3 仮名手本忠臣蔵と大衆文化(忠臣蔵と舌耕文芸
南北・黙阿弥の『忠臣蔵』とその時代
忠臣蔵の近代―「実録」と「外伝」の命運
忠臣蔵の浮世絵)

出版社
商品紹介

絶大な人気を誇り、歌舞伎・文楽上演の定番でもある『仮名手本忠臣蔵』。史実と物語との関係を、幅広い文化を通して新たに読み解く。

著者紹介

服部 幸雄 (ハットリ ユキオ)  
1932年愛知県に生まれる。1955年名古屋大学文学部卒業。国立劇場芸能調査室主任専門員、千葉大学教授、日本女子大学教授を歴任。2007年12月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)