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甲信越の名城を歩く 山梨編

出版社名 吉川弘文館
出版年月 2016年10月
ISBNコード 978-4-642-08288-4
4-642-08288-3
税込価格 2,750円
頁数・縦 277P 21cm
シリーズ名 甲信越の名城を歩く

商品内容

要旨

武田信玄らの時世を偲ばせる土塁や郭などが訪れる者を魅了する中世城館跡。山梨県から精選した名城六一を、国中五地域と郡内に分け紹介。最新の発掘成果と文献による解説を加えた、“名城を歩く”甲信越編の第二弾。

目次

峡北
峡西
峡南
峡中
峡東
郡内

おすすめコメント

甲信越に今も遺る多くの中世城館跡。武田信玄・勝頼らの時世を偲ばせる堀や土塁、郭(くるわ)の痕跡は訪れる者を魅了する。山梨県から精選した名城61を、国中(くになか)五地域と郡内(ぐんない)に分け、豊富な図版を交えて紹介する。詳細・正確な内容とデータは、城探訪の手引きとして最適。最新の発掘成果と文献による解説を加えた、〈名城を歩く〉シリーズ甲信越編の第2弾。

著者紹介

山下 孝司 (ヤマシタ タカシ)  
1957年、山梨県に生まれる。1979年、琉球大学法文学部史学科卒業。現在、甲府市教育委員会生涯学習文化課文化財係嘱託
平山 優 (ヒラヤマ ユウ)  
1964年、東京都に生まれる。1989年、立教大学大学院文学研究科博士前期課程修了。現在、山梨県立中央高等学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)