十七世紀のオランダ人が見た日本
出版社名 | 臨川書店 |
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出版年月 | 2010年7月 |
ISBNコード |
978-4-653-04046-0
(4-653-04046-X) |
税込価格 | 2,860円 |
頁数・縦 | 249P 20cm |
商品内容
要旨 |
ヨーロッパ諸国のなかで、唯一鎖国下の日本と交易を許されたオランダ。貿易で黄金時代を築いたオランダ人がヨーロッパに伝えた「日本情報」とはどのようなものだったのか?―リンスホーテン『東方案内記』をはじめとする旅行記や、東インド会社関係文書など、これまで明らかにならなかったオランダ人による日本記述をつぶさに紹介。彼らの日本観の形成とその変遷について、京都・日文研気鋭の研究者が解き明かす。 |
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目次 |
第1章 オランダの黄金時代と日本交易の独占 |
出版社 商品紹介 |
リンスホーテン『東方案内記』等の旅行記や東インド会社関係文書類、これまで不明だった当時のオランダ人の日本観に焦点をあてた1冊。 |