• 本

大杉栄訳ファーブル昆虫記

出版社名 明石書店
出版年月 2005年12月
ISBNコード 978-4-7503-2245-2
4-7503-2245-8
税込価格 6,600円
頁数・縦 496P 図版16P 20cm

商品内容

要旨

1922年、日本で最初に刊行されたファーブル昆虫記の翻訳者はアナーキストの大杉栄!ファーブルの原題『昆虫学的回想録』に『昆虫記』の名を贈ったのはこのときの大杉栄だった。大杉翻訳時には不可能だった昆虫名の和訳を補い、現代科学の視点から解説を加えて幻の名訳がよみがえる。

目次

糞蟲スカラベ サクレ
大蟲籠
玉蟲殺しのセルセリス
象鼻蟲狩りのセルセリス
殺しの名人
黄色い羽の穴蜂
短劍の三突き
幼虫と蛹
高遠な學説
ラングドクの穴蜂
本能の智恵
本能の無知
ヴァントゥ山に登る
渡りもの
青虫狩りのアモフィラ
蝿取りのベンベクス
蝿狩り
寄生蝿―其の繭
其の巣の記憶
左官蜂カリコドマ
いろんな実験
巣の交換

著者紹介

小原 秀雄 (オバラ ヒデオ)  
1927年東京生まれ。国立科学博物館助手を経て、1969年女子栄養大学教授(生物学)、1998年定年退職、同名誉教授。専門領域は、哺乳類論(動物学)、人間学、環境科学(自然保護論)ほか。国際哺乳類学会、国際自然保護連合(IUCN)、世界自然保護基金日本委員会(WWF‐J)等の国際関係役員、総理府動物保護審議会委員等を務め、現在、NPO法人野生生物保全論研究会会長、総合人間学研究会代表幹事、日本環境会議代表理事、ヒトと動物の関係学会顧問等を務める。世界野生生物基金(WWF)から保護功労賞(1982年)、国連環境計画(UNEP)からグローバル500賞(1988年)のほか、毎日出版文化賞(1966年)、産経児童出版文化賞(2003年)等受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)