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暴力のエスノグラフィー 産業化された屠殺と視界の政治

出版社名 明石書店
出版年月 2022年9月
ISBNコード 978-4-7503-5447-7
4-7503-5447-3
税込価格 3,080円
頁数・縦 372P 19cm

商品内容

要旨

1日に2500頭の牛が食肉処理される産業屠殺場―その現場に政治学者が覆面労働者として潜入し、現代社会における監視と権力、暴力の恩恵を受ける多数者の矛盾と欺瞞、そして(視界の政治)の輪郭を浮かび上がらせる。

目次

第1章 ありふれた光景に潜んでいるもの
第2章 血が流される場所
第3章 屠室
第4章 今日はこれでおしまい
第5章 10万個のレバー
第6章 至近距離で仕留める
第7章 品質の管理
第8章 管理の質
第9章 視界の政治
付録A 屠室内の分業
付録B 牛の体の部位と用途

出版社・メーカーコメント

1日に2500頭の牛が食肉処理される産業屠殺場――その現場に政治学者が覆面労働者として潜入し、不可視化された暴力の実態を明らかにする。さらに屠殺の観察を通して、現代社会における監視と権力、暴力の恩恵を受ける多数者の矛盾と欺瞞、そして〈視界の政治〉の輪郭を浮かび上がらせる。

著者紹介

パチラット,ティモシー (パチラット,ティモシー)   Pachirat,Timothy
マサチューセッツ大学アマースト校政治学部教授。イェール大学大学院では人類学・政治学の泰斗ジェームズ・C・スコットに師事し、PhD(政治学)取得
小坂 恵理 (コサカ エリ)  
翻訳家。慶應義塾大学文学部英米文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)