百の影
ものがたりはやさし 2
| 出版社名 | 亜紀書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2023年11月 |
| ISBNコード |
978-4-7505-1819-0
(4-7505-1819-0) |
| 税込価格 | 2,200円 |
| 頁数・縦 | 183P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
大都会の中心に位置する築四十余年の電子機器専門ビル群。再開発による撤去の話が持ち上がり、ここで働く人たちは“存在していないもの”のように扱われる。弱き者たちに向かう巨大な暴力。この場所を生活の基盤とするウンギョとムジェを取り巻く環境はきびしくなっていく。しかし、そんな中でも二人はささやかな喜びで、互いをあたたかく支えあう。二人が歩く先にはどんな希望が待っているのか…。 |
|---|



出版社・メーカーコメント
〈「2000年代韓国文学における最も美しい小説」ついに邦訳 〉「暴力あふれるこの世界で、好きでいられる(もの)なんてほんの少ししかない」強大な力によってかけがえのない日常を奪われながらも、ひたむきに生きる2人のあたたかで切ない恋物語。−−−−−−−−−大都会の中心に位置する築40余年の電子機器専門ビル群。再開発による撤去の話が持ち上がり、ここで働く人たちは〈存在していないもの〉のように扱われる。−−弱き者たちに向かう巨大な暴力。この場所を生活の基盤とするウンギョとムジェを取り巻く環境はきびしくなっていく。しかし、そんな中でも二人はささやかな喜びで、互いをあたたかく支えあう。2人が歩く先にはどんな希望が待っているのか……。−−−−−−−−−僕は鎖骨のくっきり浮き上がった人が好きです。 そうなんですね。好きです。 鎖骨がですか?ウンギョさんのことが。 ……あたし、鎖骨とかぜんぜんくっきりしてないけど。くっきりしてなくても好きなんですから、ほんとに好きなんですよ。