ありふれた〈平和都市〉の解体 広島をめぐる空間論的探求
出版社名 | 以文社 |
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出版年月 | 2024年8月 |
ISBNコード |
978-4-7531-0388-1
(4-7531-0388-9) |
税込価格 | 4,620円 |
頁数・縦 | 429P 21cm |
商品内容
要旨 |
“平和都市”に生まれた「原爆スラム」とは何か?1958年の「復興博」と戦前の「昭和博」「時局博」を貫くアクターたち。彼らが夢見た“平和都市”とは何だったのか?そして平和塔・平和の鐘はなぜ複数あるのか?いくつもの問いとともに描かれる、戦前と戦後を跨ぐ「8月6日」に収斂しない広島とは―。 |
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目次 |
序論 |