四つのエーテル シュタイナーのエーテル論に向けて
改訂版
耕文舎叢書 8
出版社名 | 耕文舎 |
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出版年月 | 2018年 |
ISBNコード |
978-4-7565-0138-7
(4-7565-0138-9) |
税込価格 | 2,200円 |
頁数・縦 | 101P 21cm |
シリーズ名 | 四つのエーテル |
商品内容
要旨 |
菩提樹の前に立ちましょう。空間に占めるその大きな姿は光エーテルの働きであり現れです。樹冠の精妙な分枝とその秩序は音エーテルの現れです。無数の葉、枝、根の全体性の内には生命エーテルの作用が潜んでいます。樹齢七〇歳の木に今なお花が咲くのは熱エーテルの働きです。四つのエーテルの働き―感覚界に時間を生み出し、空間をつくり出し、分離しているものを結びつけてひとつにする働き―を明らかにしていけるなら、自然界全体を新しいやり方で認識していくことができるのです。 |
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目次 |
エーテル的形成助力と四つのエーテルとの必然的な相違 |