• 本

モダンのクールダウン 片隅の啓蒙

出版社名 NTT出版
出版年月 2006年4月
ISBNコード 978-4-7571-0180-7
4-7571-0180-5
税込価格 2,420円
頁数・縦 246P 19cm

商品内容

要旨

モダンとポストモダンを通過したわたしたち現代人にとって、「リアリティ」「公共性」とはなにか。東浩紀の動物化論、大塚英志の物語消費論を導きの糸として、文学、SF、「テーマパーク」、「萌え」、そしてハンナ・アレントやジャック・デリダも参照しつつ、時代の「お約束」について考える。

目次

第1章 ポストモダンとは何(だったの)か
第2章 物語の解体と消費
第3章 「リアリズム」と「お約束」
第4章 表現における「公共性」
第5章 テーマパーク化する世界
第6章 人工環境と「現実世界」
第7章 「動物化」論の着地点
第8章 等質空間からの脱出

著者紹介

稲葉 振一郎 (イナバ シンイチロウ)  
1963年東京都生まれ。一橋大学社会学部卒業。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。岡山大学経済学部助教授、モナシュ大学日本研究センター客員研究員等を経て、明治学院大学社会学部教授(社会倫理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)