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藍の糸 着物始末暦 2

ハルキ文庫 な10−2 時代小説文庫

出版社名 角川春樹事務所
出版年月 2013年7月
ISBNコード 978-4-7584-3758-5
4-7584-3758-0
税込価格 681円
頁数・縦 275P 16cm

商品内容

要旨

呉服太物問屋の若旦那・綾太郎は、着物の染み抜きなどをなんでもこなす着物始末屋・余一のもとへ打掛の始末を頼んだ。毛嫌いする余一を困らせようと、生地が弱りすり切れた打掛を渡したのだが、その仕上がりは非の打ちどころのない出来栄えだった。余一に対して、何としても一泡吹かせたいと願う綾太郎。そんなある日、彼は古着屋の六助を伴い、余一に想いを寄せるお糸の飯屋を訪れた。血の気が多い職人や人足などの男達を前に、てきぱきと働くお糸を見て、綾太郎は彼女に惹かれはじめるが―(「藍の糸」より)。大好評、連作短篇時代小説。待望の第二弾!!

著者紹介

中島 要 (ナカジマ カナメ)  
早稲田大学教育学部卒業。2008年、「素見(ひやかし)」で第二回小説宝石新人賞を受賞。若き町医者を描いた初長編『刀圭』でデビュー。受賞作を含む短編集『ひやかし』を刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)