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浮世の豆腐 一膳めし屋丸九 2

ハルキ文庫 な19−2 時代小説文庫

出版社名 角川春樹事務所
出版年月 2019年10月
ISBNコード 978-4-7584-4296-1
4-7584-4296-7
税込価格 726円
頁数・縦 224P 16cm

商品内容

要旨

若葉の季節。初物好きの江戸っ子にとって、初がつおが出回る楽しみな時季だ。一膳めし屋丸九のおかみ・お高や、手伝いのお近もかつおが待ち遠しい。そんな折、先代から丸九で働くお栄は、古くからの友達・おりきに誘われ、飲み仲間四人で割符の富くじを買った。渋々買ったその富くじが…(第一話)。またある日、近所の俵物問屋・長谷勝の若い衆が、丸九の豆腐を食べて腹をこわしたと因縁をつけに来て…(第三話)。かつおのたたき、豆ご飯、冷ややっこに小さな甘味…笑えて泣けて、とびきりおいしい傑作時代小説第二作。

著者紹介

中島 久枝 (ナカシマ ヒサエ)  
東京都生まれ。学習院大学文学部哲学科卒業。フードライターとして活躍し、讀売新聞夕刊にて「甘味主義」を連載中。『日乃出が走る 浜風屋菓子話』で第3回ポプラ社小説新人賞の特別賞を受賞し、作家デビュー。「日本橋牡丹堂 菓子ばなし」「一膳めし屋丸九」両シリーズにて第1回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろしシリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)