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くら姫 出直し神社たね銭貸し

ハルキ文庫 さ23−3 時代小説文庫

出版社名 角川春樹事務所
出版年月 2021年4月
ISBNコード 978-4-7584-4398-2
4-7584-4398-X
税込価格 748円
頁数・縦 275P 16cm

商品内容

文学賞情報

2021年 第824回 日本歴史時代作家協会賞 新人賞受賞

要旨

下谷にある“出直し神社”には、人生を仕切り直したいと願う人々が訪れる。縁起の良い“たね銭”を授かりに来るのだ。神社を守るのは、うしろ戸の婆と呼ばれる老女。その手伝いをすることになった十六歳の娘おけいは、器量はよくないが気の利く働き者だ。ある日、神社にお妙と名乗る美女が現れる。蔵茶屋の商売繁盛を望む彼女が授かったのは大枚金八両。さらにうしろ戸の婆は、お妙に相談役としておけいを連れていくように言い、おけいには「蔵に閉じ込められたものをすべて解き放ってくるように」と耳打ちして―。読み応え抜群の時代小説。

出版社・メーカーコメント

下谷にある〈出直し神社〉には、人生を仕切り直したいと願う人々が訪れる。縁起の良い〈たね銭〉を授かりに来るのだ。神社を守るのは、うしろ戸の婆と呼ばれる老女。その手伝いをすることになった十六歳の娘おけいは、器量はよくないが気の利く働き者だ。ある日、神社にお妙と名乗る美女が現れる。蔵茶屋の商売繁盛を望む彼女が授かったのは大枚金八両。さらにうしろ戸の婆は、お妙に相談役としておけいを連れていくように言い、おけいには「蔵に閉じ込められたものをすべて解き放ってくるように」と耳打ちして----。読み応え抜群の時代小説。(解説・吉田伸子)

著者紹介

櫻部 由美子 (サクラベ ユミコ)  
大阪府大阪市生まれ。銀行員、鍼灸師などを経て、2015年に『シンデレラの告白』で第7回角川春樹小説賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)