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名残の柿 新・一膳めし屋丸九 3

ハルキ文庫 な19−12 時代小説文庫

出版社名 角川春樹事務所
出版年月 2025年11月
ISBNコード 978-4-7584-4766-9
4-7584-4766-7
税込価格 748円
頁数・縦 222P 16cm

商品内容

要旨

芸者衆の行き交う桧物町にある一膳めし屋丸九は、日本橋北詰時代からの馴染みに花街の新しい客と、今日も賑やかだ。近頃は、おかみ・お高が切り盛りする店に、亭主で絵師の作太郎が趣向を凝らした宴席を仕立て、さらに彩りを添えている。トロのねぎま鍋、ふぐの焼霜造り、柿酢のなます―旬の味が客の心をほぐす一方、惚れた弱みで夫を立てるお高のまなざしを古参お栄は見逃さない。お運びのお近は、親しくなった芸者・初花の前に現れた父親に胸をざわつかせ…。江戸の味と人情を描く大好評時代小説シリーズ。

出版社・メーカーコメント

芸者衆の行き交う檜物町にある一膳めし屋丸九は、日本橋北詰時代からの馴染みに花街の新しい客と、今日も賑やかだ。近頃は、おかみ・お高が切り盛りする店に、亭主で絵師の作太郎が趣向を凝らした宴席を仕立て、さらに彩りを添えている。トロのねぎま鍋、ふぐの焼霜造り、柿酢のなます──旬の味が客の心をほぐす一方、惚れた弱みで夫を立てるお高のまなざしを古参お栄は見逃さない。お運びのお近は、親しくなった芸者・初花の前に現れた父親に胸をざわつかせ……。江戸の味と人情を描く大好評時代小説シリーズ。

著者紹介

中島 久枝 (ナカシマ ヒサエ)  
東京都生まれ。学習院大学文学部哲学科卒業。フードライターとして活躍し、讀賣新聞夕刊にて「甘味主義」を連載中。『日乃出が走る 浜風屋菓子話』で第3回ポプラ社小説新人賞の特別賞を受賞し、作家デビュー。「日本橋牡丹堂 菓子ばなし」「一膳めし屋丸九」両シリーズにて第8回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろしシリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)