明朗であれ 父、渡部昇一が遺した教え
出版社名 | 海竜社 |
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出版年月 | 2020年3月 |
ISBNコード |
978-4-7593-1698-8
(4-7593-1698-1) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 214P 19cm |
商品内容
要旨 |
昭和・平成をリードした知識人の素顔。令和を生きる日本人へのエール。明朗であること。自分の運命を愛し受け入れること。人生を善きものだと信じること。「知の巨人」の息子による追悼エッセイ。 |
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目次 |
第1章 草取り―故郷 |
おすすめコメント
『知的生活の方法』をはじめ、数えきれないほどのベストセラーを著した英語学者/社会評論家、故・渡部昇一氏(2017年没)。本書は、氏の長男であり、音楽家である著者が、家族だからこそ知る“知の巨人”の素顔とその思い出を綴った心温まるエッセイです。 遺された膨大な書物と言葉、父子のふとした会話、最期の別れの追憶などを通して、氏が探求した学問と思想を実息の視点から回想。亡き父を想うノスタルジックな文章でありながら、生きる希望を読者に授けるエピソードが満載。令和の時代を生き抜くための、日本人への励ましが込められた一冊となっています。