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憲法9条を正しく知ろう

出版社名 海竜社
出版年月 2020年4月
ISBNコード 978-4-7593-1706-0
4-7593-1706-6
税込価格 1,760円
頁数・縦 294P 19cm

商品内容

要旨

正しい理解で議論の深化。解釈・成立経緯・世界との比較…地に足をつけて真剣に。9条論議の必読書!第7章に緊急論稿「新型肺炎特措法を考える」収録!

目次

第1章 憲法9条は、こう解釈すべきだ
第2章 憲法9条は、こうして生まれた―成立の経緯と、正しい解釈へのヒント
第3章 比較のなかの憲法9条―諸外国の憲法動向と周辺諸国の憲法体制
第4章 集団的自衛権を考える
第5章 憲法9条をどう改めるべきか―受けいれ可能な改正案の模索
第6章 時代の転換期と憲法9条
第7章 新型肺炎特措法を考える

おすすめコメント

日本国の戦後史は、憲法9条をめぐる論争史であったといっても過言でないと思われます。 対日講和条約の締結、自衛隊の創設、旧日米安保条約の改定、国連の平和活動に参加するための自衛隊の海外派遣、集団的自衛権の限定的行使を認める平和安保法制、そして中東地域における日本隻船舶の航行の安全監視のための自衛隊派遣をめぐる数々の論点に対して、どのような評価を下すべきなのか、議論が百出しています。 これらの論争は、いまでも決着がついていません。いつになったら終止符が打たれるのでしょうか。現代日本を生きる私たちに突きつけられている最大の課題といえます。 その課題にこたえるには、憲法9条を正しく理解し、さまざまな視点から議論を展開していく姿勢が求められます。本書を、そのための素材としていただけたら幸いです。

著者紹介

西 修 (ニシ オサム)  
1940年、富山県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、同大学院政治学研究科修士課程(憲法専修)、同博士課程修了。政治学博士、法学博士。駒澤大学法学部教授をへて、現在、駒澤大学名誉教授。専攻は憲法学、比較憲法学。メリーランド大学、プリンストン大学、エラスムス大学などで在外研究。第一次・第二次安倍内閣安保法制懇メンバー。第34回「正論大賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)