
ナチス・ドイツの有機農業 「自然との共生」が生んだ「民族の絶滅」
KASHIWA学術ライブラリー 09
出版社名 | 柏書房 |
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出版年月 | 2005年2月 |
ISBNコード |
978-4-7601-2679-8
(4-7601-2679-1) |
税込価格 | 4,180円 |
頁数・縦 | 306P 22cm |
商品内容
要旨 |
ナチス農本主義とシュタイナー農法は、反発と歩み寄りを繰り返しながらファシズム時代を共有した。生命共生国家はなぜホロコーストに行き着いたのか。エコロジーに潜む危険性をナチ農政に読む。 |
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目次 |
プロローグ―「人間中心主義」から「生物圏平等主義」へ |
出版社 商品紹介 |
ナチス農本主義とシュタイナー農法はファッシズム時代を共有した。自然との共生はなぜ民俗の抹殺に至ったのか。その根幹に迫る。 |