堀文子の言葉 ひとりで生きる
生きる言葉シリーズ
出版社名 | 求竜堂 |
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出版年月 | 2010年2月 |
ISBNコード |
978-4-7630-1009-4
(4-7630-1009-3) |
税込価格 | 1,320円 |
頁数・縦 | 197P 19cm |
商品内容
要旨 |
自然の命を描き続ける日本画家・堀文子。自由であるために、真剣に孤独と向き合う姿、凛々しくも洒脱味溢れる言葉が、私たちの心の奥に眠っている勇気の種に火をつける。 |
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目次 |
1 自由は命懸けのこと |
おすすめコメント
「群れない、慣れない、頼らない。これが私のモットーです。」 自然の命を描き続ける日本画家・堀文子。 自由であるために、真剣に孤独と向き合う姿、凛々しくも洒脱味溢れる言葉が、 私たちの心の奥に眠っている勇気の種に火をつけるでしょう。 「人間誰でもいろいろな意味で、悩んだり、悔しかったり、 ひどい目に遭ったり、生きるということは毎日が大騒ぎじゃないですか。 そんなときに、お説教されるのは嫌ですが、 何か自分の気持ちに相応しい言葉と出会ったりするのは嬉しいものです。 この本は、短い言葉で、いつ、どのページを開いてもいいというのがいい。 自分で読み返してみても、なかなかうまいこといっているなと思います。 私は、人に相談しないし、自由でいることに命を懸けてきたような人間ですから、 私の言葉が何の役に立つのかわかりませんけど」(本書まえがきから抜粋)