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いちばん大事な生き方は、伊勢神宮が教えてくれる

出版社名 サンマーク出版
出版年月 2020年11月
ISBNコード 978-4-7631-3845-3
4-7631-3845-6
税込価格 1,650円
頁数・縦 216P 19cm

商品内容

要旨

人生、文化、暮らし、祈り。日本人として、忘れてはならないこと。奉職三十年の伊勢神宮禰宜が“今”こそ伝えたい、神道の知恵。

目次

第1章 伊勢神宮には日本人の原点がある(伊勢神宮にはありのままの自然が残っている
癒しの「高周波」に満ちている伊勢の森 ほか)
第2章 日本人は神道とともに生きてきた(精神のみならず物質的豊かさをも重んじる神道
神道の知恵は、日本人の暮らしに根ざしてきた ほか)
第3章 神々と交流してよりよく生きる(神道の基本は、罪や穢れを祓い清めることにある
人は誰でもそのままでパーフェクトな存在 ほか)
第4章 今も生き続ける神代の世界(日本はなぜ、世界最速で経済大国になれたのか
私たちの世界と神々の世界は相通じている ほか)
第5章 神道的生き方のすすめ(「天皇晴れ」という言葉を知っていますか
笑顔で生きることが、神々との絆を強くする ほか)

著者紹介

吉川 竜実 (ヨシカワ タツミ)  
昭和39(1964)年大阪府生まれ。皇學館大学大学院博士前期課程修了後、平成元(1989)年、伊勢神宮に奉職。神宮禰宜、博士(文学)。平成2(1990)年、即位礼および大嘗祭後の天皇(現上皇)陛下神宮御親謁の儀、平成5(1993)年第六十一回式年遷宮、平成25(2013)年第六十二回式年遷宮、平成31(2019)年、御退位につき天皇(現上皇)陛下神宮御親謁の儀、令和元(2019)年、即位礼及び大嘗祭後の天皇(今上)陛下神宮御親謁の儀に奉仕。神宮徴古館・農業館館長、式年遷宮記念せんぐう館館長、教学課主任研究員。平成11(1999)年第1回・平成28(2016)年第3回神宮大宮司学術奨励賞、平成29(2017)年、神道文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)