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命日占い 未来編

「亡くなった日」から始まった、大切な故人との10の物語

出版社名 サンマーク出版
出版年月 2021年3月
ISBNコード 978-4-7631-3887-3
4-7631-3887-1
税込価格 1,650円
頁数・縦 415P 19cm
シリーズ名 命日占い

商品内容

要旨

命日占いとは「命日」をもとに、残された人の「生きる意味」を見出す占いです。そして、これは愛する人の死を経験した10人が、そんな占いによって小さいけれど新たな一歩を踏み出すまでのソウルフル・ドキュメンタリー。

目次

1 一心同体―自死を選んだ父が私に伝えたかったこと「本当は世界一、愛し愛されている」
2 未来列車―若くして突然、事故で亡くなった弟の思い「今度はオレが天国から守るから」
3 繋がる手―早くに旅立った生みの親と、育ての親の狭間で「亡くなった後でより深まった、家族の絆」
4 北極星―13歳で生涯を閉じた息子からのメッセージ「短い人生だったけどママの子供になれて、幸せだった!」
5 天の川―死産になった我が子。もしかして私がいけなかった?「生まれられなかったのは、ママのせいじゃないよ」
6 こだま―生まれてすぐに旅立った父と私の思い出「記憶にない父をどう愛すればいい?」
7 合奏―ハンディキャップを持つ私の一番の理解者だった祖父「天国で一緒に泣き、一緒に笑っているよ」
8 パズル―祖母と同じ経営者になった今だから分かること「これからも人生の同志としてよろしくね」
9 真っ白な紙―48歳で余命宣告。最期まで生ききった私の妹「お姉ちゃんの重荷を全部、持って行ってあげるね」
10 天空の目―中学の時に突然死した母。今、母の年齢を超えました「関係はやり直すものじゃない。紡ぎ直すもの」

著者紹介

かげした 真由子 (カゲシタ マユコ)  
命日ホロスコープ占い師・心理セラピスト。サウンドクリエイター、ベンチャー企業の立ち上げ、保険営業マンの秘書などを経てタロット占い師になる。2008年より占い師・心理セラピストとして独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)