コンパッション都市 公衆衛生と終末期ケアの融合
出版社名 | 慶應義塾大学出版会 |
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出版年月 | 2022年10月 |
ISBNコード |
978-4-7664-2826-1
(4-7664-2826-9) |
税込価格 | 4,620円 |
頁数・縦 | 353P 20cm |
商品内容
要旨 |
老、病、死、喪失を受けとめ、支え合うコミュニティをつくる。 |
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目次 |
第1章 死にゆく人に対する組織的なケアの社会的起源 |
出版社・メーカーコメント
▲WHOの「健康都市」を発展させた「コンパッション都市」を提唱!▲老い、病、死、喪失を受けとめ、支え合うコミュニティをつくるには?▲重要文献の待望の邦訳、島薗進氏(宗教学者)推薦!共感、そして行動をもたらす「コンパッション」に支えられたコミュニティへ──。人間に不可避の老い、病、死、そして喪失を受けとめ、支え合うコミュニティをつくるにはどうすればよいか。「コンパッション都市」の基本的な思想・理論とともに、実践に向けたモデルを詳しく解説。