商品内容
| 要旨 |
近代日本文学のゆたかな未知の沃野として女性に注目し、さまざまな物語のなかに描いてきた永井荷風。知的な女性芸術家の出現に熱く期待した明治の若き荷風のあけぼのを、荷風の活躍を庇護した森〓外、女性芸術を愛した上田敏、そして恋の詩人・与謝野晶子を織り交ぜて論じ、「おとめ」の文学史を新たにつむぐ。 |
|---|---|
| 目次 |
第1部 荷風の少女絶唱、平和礼讃(なまいき、熱血、永井荷風 |
| 要旨 |
近代日本文学のゆたかな未知の沃野として女性に注目し、さまざまな物語のなかに描いてきた永井荷風。知的な女性芸術家の出現に熱く期待した明治の若き荷風のあけぼのを、荷風の活躍を庇護した森〓外、女性芸術を愛した上田敏、そして恋の詩人・与謝野晶子を織り交ぜて論じ、「おとめ」の文学史を新たにつむぐ。 |
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| 目次 |
第1部 荷風の少女絶唱、平和礼讃(なまいき、熱血、永井荷風 |
0100000000000034516290
4-7664-2901-X
おとめ座の荷風
持田叙子/著
慶應義塾大学出版会
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BK
出版社・メーカーコメント
荷風は、なぜ新たな女性像を描きつづけたのか。明治の幕開けとともに作家「荷風」をつくった女性たちに迫る。女性を近代日本文学が発掘すべき豊かな未知の沃野として見つめ、終始一貫して注目しつづけた荷風。とくに、知的な女性芸術家の出現に熱く期待した明治の若き荷風のあけぼのを、荷風の活躍を庇護した大きい兄である森鴎外、小さい兄である上田敏の女性芸術への尊敬を織り交ぜて描く。荷風の心の中に常に在った「乙女」の姿を追求し、解き放つ作品。