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信頼と裏切りの哲学

出版社名 慶應義塾大学出版会
出版年月 2024年2月
ISBNコード 978-4-7664-2945-9
4-7664-2945-1
税込価格 2,860円
頁数・縦 256,18P 19cm

商品内容

要旨

人はなぜ、裏切られても信じるのか―。社会秩序の根源にあって、私たちの生活を支える「信頼」について、ホッブズ、ヒューム、カントらの哲学を手がかりに、日常的な事例をもとに論じつくす。

目次

序論 信頼の謎を掘り起こす
第1章 裏切りの誘惑に抗う―認知的信頼
第2章 善意のしるしと、裏切りの痛み―感情的信頼
第3章 制度とともに生きる―制度的信頼
第4章 裏切らない理由を求めて―信頼の多層構造
第5章 不信の力を見きわめる―自由と抵抗の拠点として
結論 信頼と裏切りの哲学

著者紹介

永守 伸年 (ナガモリ ノブトシ)  
1984年生まれ。京都市立芸術大学美術学部専任講師を経て、現在、立命館大学文学部准教授。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門は近世ヨーロッパの哲学のほか、信頼研究、現代倫理学、障害学など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)