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奴隷制・資本主義・産業革命 なぜ富めるものはいよいよ豊かになったのか

出版社名 慶應義塾大学出版会
出版年月 2026年4月
ISBNコード 978-4-7664-3091-2
4-7664-3091-3
税込価格 3,960円
頁数・縦 371P 19cm

商品内容

要旨

大英帝国の〈繁栄〉を生み出したもの。論争を巻き起こした奴隷制と産業革命の繋がりを豊富な史料と歴史家の鋭い洞察によって解き明かす。

目次

序論
第1章 奴隷制と英国経済―奴隷貿易とプランテーション貿易はどのように機能し、どのように変化したか?
第2章 奴隷制と産業革命―誤解を招く推計値
第3章 消費革命―砂糖とその他プランテーション産品
第4章 プランテーションの革新と大西洋の科学
第5章 「奴隷貿易港」と後背地―産業構造と地域における変化
第6章 鉄と銅の革命―金属加工業、金属製品、鉱業
第7章 繊維革命―亜麻織物、毛織物、綿製品
第8章 金融資本主義―大土地プランテーションと抵当貸付市場
第9章 繰り返す奴隷制―引き継がれた人種差別と不平等
第10章 奴隷制、資本主義、経済史

著者紹介

バーグ,マキシン (バーグ,マキシン)   Berg,Maxine
英国ウォーリック大学名誉教授。英国アカデミーおよび王立歴史協会のフェロー。産業革命論、特に技術革新をテーマに経済史を研究し、2000年代以降は、奢侈が産業革命の展開に果たした役割を、丁寧な資料調査に基づいて論じてきた
ハドソン,パット (ハドソン,パット)   Hudson,Pat
英国カーディフ大学名誉教授。英国アカデミーのフェロー。産業革命論を専門とする。工業化プロセスのより広範な経済社会文化的側面に焦点を当て、工業化における地方の経験の多様性と、地域内および地域間の専門化と交易によって生み出されるダイナミクスを、ミクロヒストリーの視点から丁寧に明らかにしてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)