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加害者家族バッシング 世間学から考える

出版社名 現代書館
出版年月 2020年4月
ISBNコード 978-4-7684-5875-4
4-7684-5875-0
税込価格 1,980円
頁数・縦 190P 18cm

商品内容

要旨

ニッポンの加害者家族バッシング。家族は自死にまで追い詰められる。これは、西欧諸国には存在しないこの国特有の現象だ。何故か!!その理由は、海外にはない「世間」があるからだ。本書はその構造を解析し、新たな解決の道筋を提示する。

目次

第1章 ニッポンにしかない「世間」―世間学の概要(「世間」と社会の二重構造が生まれた
思考の「コペルニクス的転回」を ほか)
第2章 親(家)は責任を取れ―ニッポンにおける“近代家族”の不在(“近代家族”とはいったい何か
ニッポンにおける「家」制度の刻印 ほか)
第3章 安全・安心の国ニッポン―同調圧力のつよさとケガレ(「法のルール」を陵駕する「世間のルール」
ニッポンの防犯のメカニズム ほか)
第4章 死んでお詫びします―「高度な自己規制」の異様さ(自殺にまで追いこまれる加害者家族
なぜ、田口淳之介さんは土下座したのか ほか)

著者紹介

佐藤 直樹 (サトウ ナオキ)  
1951年仙台市生まれ。現代評論家。専門は世間学、現代評論、刑事法学。九州大学大学院博士後期課程単位取得退学。英国エジンバラ大学客員研究員、福岡県立大学助教授、九州工業大学教授などをへて、九州工業大学名誉教授。現在は、日本世間学会幹事、日本文藝家協会会員。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌などで、ニッポンの「世間」についての発言を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)