• 本

百姓・町人・芸人の明治革命 自由民権150年

出版社名 現代書館
出版年月 2023年6月
ISBNコード 978-4-7684-5940-9
4-7684-5940-4
税込価格 2,420円
頁数・縦 246P 20cm

商品内容

要旨

維新の激浪を生き抜き、憲法を創り、国家を立ち上げた人々は、何を壊し、どんな社会を創ろうとしたのか?自由民権運動から150年、立憲国家の土台が音立てて崩れていこうとする今、庶民の辿った近代を原点から見直す。

目次

1 板垣死すとも自由は死せず・余聞―暴発前夜の自由民権運動
2 自由言論のビッグバン―演説と新聞が拓いた文明開化
3 王政復古という蜃気楼を追って―旗本・坪内高国の生涯
4 百姓たちの民権一揆―素顔の美濃加茂事件
5 権利幸福きらひな人に自由湯をば飲ましたい―オッペケペーと近代演劇の成立
6 とかく世界のさげすみを受けて口惜しき身なりしを―女優・川上貞奴のたたかい
7 わが村を滅ぼした足尾鉱毒事件―殖産興業・富国強兵への道
8 専制国家と天皇を受け容れた日本人―文明開化・近代国家の代償

著者紹介

津田 正夫 (ツダ マサオ)  
1943年、石川県金沢市生まれ。京都大学経済学部卒。66年NHK入局。アナウンサー、ディレクター、プロデューサーとして主に報道番組の制作・開発に携わる。95年〜2002年東邦短期大学経営情報科教授、2002年〜2012年立命館大学産業社会学部教授。世界のパブリック・アクセス制度の調査と紹介に努める。「市民とメディア研究会・あくせす」「市民メディア全国交流集会」、京都「メディアフォーラム」、岐阜「てにておラジオ」などを拠点に市民主体のメディア制度の研究・実践に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)