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兵隊やくざ 貴三郎一代 新装版

光人社NF文庫

出版社名 光人社
出版年月 2003年10月
ISBNコード 978-4-7698-2146-5
4-7698-2146-8
税込価格 692円
頁数・縦 295P 16cm
シリーズ名 兵隊やくざ

商品内容

要旨

勝新太郎主演で話題を呼んだ痛快な兵隊物語―ビンタも、階級も、軍律も通じない一等兵・大宮貴三郎が、満州の荒野にくりひろげるユニークで、無頼の軍隊生活。戦争にゆがめられながらも、なお人間性を失わない人々の姿を活写する。三年有余にわたる直木賞作家みずからの軍隊体験に裏打ちされた感動の代表作。

著者紹介

有馬 頼義 (アリマ ヨリチカ)  
大正7年2月、東京に生まれる。学習院初等科より成蹊高校に進んだが、野球に熱中して退校となる。早大第一高等学院に転じたが、小説を書いて稿料を受けとったことがもとで、放校処分をうける。徴兵延期の特典を失い、昭和15年1月、召集されて満州に渡る。18年4月、除隊。帰国して同盟通信記者となる。隣組長、防空班長をつとめながら、反戦小説を書きつづけ、終戦を迎える。昭和29年、「終身未決囚」により第31回直木賞を受ける。昭和34年、「四万人の目撃者」で探偵作家クラブ賞を受賞。「東京空襲を記録する会」理事。昭和55年4月歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)