四国遍路と旅の文化 近世後期民衆の信心
| 出版社名 | 晃洋書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2022年7月 |
| ISBNコード |
978-4-7710-3623-9
(4-7710-3623-3) |
| 税込価格 | 3,190円 |
| 頁数・縦 | 177,27P 23cm |
商品内容
| 要旨 |
四国遍路から近世後期の人びとの信心を考察。江戸時代の民衆は、どのような意識に支えられて四国遍路に赴いたのか。阿波国半田村の商人酒井弥蔵と、阿波国で行倒れた多数の行倒れ遍路に着目しつつ、当時の民衆の関心や課題意識にも迫りながら明らかにする。 |
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| 目次 |
序章 四国遍路研究の成果と課題 |



出版社・メーカーコメント
四国遍路から近世後期の人びとの信心を考察。江戸時代の民衆は、どのような意識に支えられて四国遍路に赴いたのか。阿波国半田村の商人酒井弥蔵と、阿波国で行倒れた多数の行倒れ遍路に着目しつつ、当時の民衆の関心や課題意識にも迫りながら明らかにする。