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「近代ムスリム市民社会」の誕生 イスラーム擁護協会の「女性問題」から考える

出版社名 晃洋書房
出版年月 2023年3月
ISBNコード 978-4-7710-3739-7
4-7710-3739-6
税込価格 5,500円
頁数・縦 265P 22cm

商品内容

要旨

パキスタン市民社会の歴史的な起源とは。ムスリム結社の活動は、植民地期のパキスタンに「市民社会」をもたらしたのか。機関誌などの一次資料を丹念に紐解き、彼らの行った「女性問題」への取り組みを検証。パキスタンの「近代ムスリム市民社会」成立を提起する。

目次

第1章 近代ムスリム市民社会を問う現代的意義
第2章 英領インドにおける近代ムスリム市民社会の形成とその変容
第3章 ムスリム中間層の結社としてのイスラーム擁護協会
第4章 イスラーム擁護協会による宣伝の手段と影響力
第5章 イスラーム擁護協会にとっての「ムスリム・コミュニティ」
第6章 イスラーム擁護協会と政府との関係
第7章 イスラーム擁護協会と女性問題
結論

著者紹介

水澤 純人 (ミズサワ スミト)  
1984年生まれ。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了。現在、同研究科特任助教、外務省国際情報統括官組織専門分析員、博士(地域研究)。専門:地域研究、市民社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)