• 本

児童生活臨床と社会的養護 −児童自立支援施設で生活するということ

出版社名 金剛出版
出版年月 2012年8月
ISBNコード 978-4-7724-1261-2
4-7724-1261-1
税込価格 3,080円
頁数・縦 270P 19cm

商品内容

要旨

それでも、人は生活へ還る―かつて生きる権利を奪われた子どもたち、愛を求めるその無垢の産声を聞き届けて差し延べられた救いの手は、存在の零度からの「育ちなおし」に寄り添う。生き存えた子どもたちの「生活」を今ふたたび共に支えるための、対人援助者の条件。

目次

第1章 児童自立支援施設の現状と課題―生活という視点から
第2章 生活臨床の実践―施設職員への聞き取り調査から明らかになったこと
第3章 児童自立支援施設の生活から見える子どもの変化と職員の変化
第4章 医師の立場から児童自立支援施設の生活を考える
第5章 児童養護施設での経験から生活を考える
第6章 自立援助ホームでの実践を通して生活を考える
第7章 「生活を考える」から「生活が支える」へ
第8章 心理的支援と「生活」―生活を問い直す
Opinions

著者紹介

田中 康雄 (タナカ ヤスオ)  
1977年獨協医科大学医学部入学。1983年獨協医科大学医学部卒業。旭川医科大学精神科神経科医員。1985年市立士別総合病院精神科神経科医員。1987年旭川医科大学附属病院精神科神経科助手。1988年市立士別総合病院精神科神経科医長。1992年北海道立緑ヶ丘病院医長。2002年国立精神・神経センター精神保健研究所児童・思春期精神保健部児童期精神保健研究室長。2004年北海道大学大学院教育学研究科教育臨床講座教授。2006年北海道大学大学院教育学研究科附属子ども発達臨床研究センター教授。2012年こころとそだちのクリニックむすびめ院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)