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ぼくは、いつでもぼくだった。

くもんの児童文学

出版社名 くもん出版
出版年月 2012年10月
ISBNコード 978-4-7743-2023-6
4-7743-2023-4
税込価格 1,320円
頁数・縦 141P 21cm

商品内容

要旨

ぼくが、少年時代をすごした沖縄は、まだ、「アメリカ」でした。チョコレートを買うのも、えんぴつを買うのも、お金は「ドル」でした。いたずら仲間といっしょに、アメリカ軍の基地にしのびこみ、自転車で走りまわって、しかられたこともありました。やがて、ぼくは野球チームに入り、将来は、プロ野球選手になりたい、という夢を、もちました。目の前のことが、すべて、光りかがやいて見えました。ところが、ある日、ぼくの身に、思いがけないことがおこったのです…。いっこく堂がはじめて書き下ろした、自伝的児童文学。

おすすめコメント

腹話術をこえた独自の「ボイスイリュージョン」で多くの人びとを魅了し続けているいっこく堂。激動の時代であった沖縄での少年時代や、死んでしまいたいとさえ思うようなつらい体験、腹話術との出会い。いっこく堂がはじめて書き下ろした自伝的文学作品。

著者紹介

いっこく堂 (イッコクドウ)  
1963(昭和38)年5月27日生まれ。「沖縄県出身」。本名・玉城一石。高校卒業後、上京。横浜放送映画専門学院(現日本映画大学)に入学するが、6か月で中退。在学中、テレビ番組『笑ってる場合ですよ!』(フジテレビ系)のグランドチャンピオンになったことをきっかけに、ものまねタレントとして活動。1986(昭和61)年、「劇団民藝」に入団し、舞台俳優として活動するも、「ひとりでできる芸」を演じることを決意し、1992(平成4)年に休団(のちに退団)
中村 景児 (ナカムラ ケイジ)  
1948(昭和23)年、熊本県宇土市に生まれ、鹿児島県鹿児島市に育つ。桑沢デザイン研究所卒業。グラフィックデザイナーをへて、現在、絵本や児童書の挿絵の世界で活躍。エアブラシを用いた繊細なイラストで人気を呼ぶ。日本児童出版美術家連盟会員。現代童画会委員。年に1、2回の割合で個展を開催。出版物とはちがった、原画による、中村景児の世界を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)