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遥かなる故郷 ライと朝鮮の文学

増補

出版社名 皓星社
出版年月 2019年1月
ISBNコード 978-4-7744-0665-7
4-7744-0665-1
税込価格 3,080円
頁数・縦 309P 20cm
シリーズ名 遥かなる故郷

商品内容

目次

遥かなる故郷(同行二人
黒いゲーム―創氏改名
植民者作家の死―小林勝 ほか)
終りなき戦後(詩をなぜ書く
李漢稷詩集
朝鮮に生きた日本人―わたしの「京城中学」 ほか)
娼婦たちへの返事(毛辺紙の記録
叙事詩の終章
専制のなかの文学―松代の旅 ほか)

著者紹介

斎藤 真理子 (サイトウ マリコ)  
翻訳者。『カステラ』で第1回日本翻訳大賞を受賞。韓国を語らい・味わい・楽しむ雑誌『中くらいの友だち』(韓くに手帖舎発行・皓星社発売)創刊メンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)