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八丁堀の狐 書下ろし長編時代小説

コスミック・時代文庫 ま6−1

出版社名 コスミック出版
出版年月 2006年12月
ISBNコード 978-4-7747-2115-6
4-7747-2115-8
税込価格 586円
頁数・縦 271P 15cm

商品内容

要旨

静かにただ独りで悪に食らいつく北町奉行所与力・狐崎十蔵。江戸の悪党たちは恐れを込め「八丁堀の狐」と呼ぶ―。本所、小石川、八丁堀で町奉行所同心が続けざまに斬殺された。面子を潰され下手人の捕縛に躍起になる町方同心たちをよそに、十蔵は本所鐘楼下の博奕打ち、般若の五郎蔵一家を執拗に追う。十蔵の狙いは「稲妻」。江戸八百八町の町人をむしばむ禁制の麻薬だった。売人を泳がせ、五郎蔵一家の背後に八百石小普請組の旗本が潜んでいることを突き止めた十蔵。だが、そこで用心棒を務めるのは同心殺しの人斬り浪人だった。襲いくる神速の殺人剣。待ち受ける巧妙な罠。絶体絶命に陥った八丁堀の狐だが…。気鋭が贈る迫力の書下ろし。

著者紹介

松本 賢吾 (マツモト ケンゴ)  
1940年、千葉県生まれ。警察官、屋台引き、警備員、墓職人など十数種の職業遍歴を経て、1996年『墓碑名に接吻を』でデビュー。迫力ある描写と独特のぬくもりのある長編ハードボイルドを多数、意欲的に発表したのち、近年は時代小説のジャンルで活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)