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社会運動 季刊 No.455(2024・7)

飢える社会が来た 生産者と消費者の対等互恵で生きのびる

出版社名 市民セクター政策機構
出版年月 2024年7月
ISBNコード 978-4-7752-0146-6
4-7752-0146-8
税込価格 1,100円
頁数・縦 142P 21cm
シリーズ名 社会運動

商品内容

要旨

季刊『社会運動』は、生活クラブグループの研究センター「市民セクター政策機構」が編集をしている「社会的連帯経済」のガイドブックです。社会的連帯経済とは、人びとのつながりによって生まれる、非資本主義的な経済であり、それを目指す社会運動のことです。特集では、担い手の一つである生活クラブ生協の活動を通して見えてくる、様々な社会的テーマを取り上げます。

目次

1 生産者とつながる(誌上討論 持続可能な生産と消費とは
お互いに支え合う関係が未来につながる
わかって食べることを広めたい ほか)
2 「食料・農業・農村基本法」の改正(本質的な解決がなければ日本の「食」は絶える
食料システムを主体的、民主的に考えるために
院内集会レポート 生協グループの連帯による農業政策提案)
3 持続可能な生産とは(オルタナティブ・フードシステムの現在地
地域を元気にする有機給食
鬼無里の杜は組合員の会社)
書評
連載