
バフチンと文化理論
松柏社叢書 言語科学の冒険 24
| 出版社名 | 松柏社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2005年5月 |
| ISBNコード |
978-4-7754-0072-2
(4-7754-0072-X) |
| 税込価格 | 4,400円 |
| 頁数・縦 | 377P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
記号論者の先駆け、ロシアの文学者ミハエル・バフチンの思想の全貌に迫る一冊!詩学、文芸評論に多大なる影響をあたえ、生成する対話を軸に、ドストエフスキーとラブレーを読み解き、テクストの「ポリフォニー」に着目するバフチンの新たな側面に迫る、11名の俊英による論文集。 |
|---|---|
| 目次 |
第1章 「すべてはこれがどうなるかにかかっているのだ」―現実の出来事、わくわくするドラマ、学問上のコメディとしてのミハイル・バフチンの学位論文口頭試問 |

