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あきらめない「強い心」をもつために

出版社名 アスコム
出版年月 2021年11月
ISBNコード 978-4-7762-1152-5
4-7762-1152-1
税込価格 1,540円
頁数・縦 223P 19cm

商品内容

要旨

子どものための能力開発教室の経営者・講師で、池江璃花子を育てた著者の「池江式教育法」。

目次

はじめに トンビでもタカの子育てを真似ればタカに育つ
第1章 「自分を信じる力」が自分を支える力になる
第2章 「あなたには無限の力がある」
第3章 「人に愛される」人になる
第4章 「あきらめずに努力しつづける」人になる
第5章 人は何歳からでも学べる変わることができる

出版社・メーカーコメント

子どものための能力開発教室の経営者・講師で池江璃花子を育てた著者の「池江式教育法」私は結婚して3人の子どもを授かりました。その後、ひとり親になったので、3人の子を1人で育ててきました。長女を出産した翌年に幼児教室を開き、約30年にわたって、講師兼経営者として働いています。本書では、私自身が学んできたこと、大切にしてきたこと、3人の子育てや幼児教室で実践してきたことを1冊に書かせていただきました。「将来、自分のなりたいものをイメージして、見えたものを絵に描いてみよう」私は、経営する幼児教室の小学生のクラスで、こういう課題を出します。この課題に、わが子も取り組むと、次女の璃花子は、いつも表彰台の真ん中で、金メダルをかけている自分を描きました。絵の横には「おリンピックでゆうしょうした!」という文字。私自身、恵まれた環境で育ったわけではありません。子どものころの私は、将来の夢も、打ち込めるものもなく、自分にはいったい何ができるのだろう、といつも思っていました。そうしたなか結婚し、仕事を辞め、出産や育児の勉強に熱中しました。その熱は、長女を妊娠するとますます強くなり、長女を出産した翌年に幼児教室を開きました。スイミングクラブに通うわが子には、私から「水泳をしなさい」「速いタイムで泳ぎなさい」などと一度も言ったことはありません。私が大切にしたのは、「どんなことでも、そのなかで一生懸命努力すること」「強い心をもつこと」「最後まで投げださずにやり遂げること」「仲間を大切にしながら切磋琢磨すること」などだったからです。おかげさまで、長女と長男は大学を卒業し、自分のやりたい道で社会人になり、璃花子の子育てもあと少しで終わる、と思っていたとき、その日は突然やってきました。2019年2月、璃花子は「白血病」と診断されました。そして、病と闘い抜き、再びプールで泳ぐことができるようになりました。練習に励み、努力を重ねた娘は、2021年の東京オリンピックに出場し、リレーの代表として泳ぎました。わが子と教室の子どもたちに私なりに伝えてきた、「どんなことがあっても、最後まであきらめないで努力する人になる」。娘はそんな人に育ってくれたようです。子育て中の方、子育てに関心のある方、学生さんやビジネスマンなど、社会で働く方々にも、この本が何か1つでも生きるヒントになることがありましたら幸いです。

著者紹介

池江 美由紀 (イケエ ミユキ)  
3人(長女、長男、次女)の子育てをしながら、幼児教室の講師兼経営者を務める。次女が小学校に上がるころに離婚し、ひとり親で3人を育てる。1995年、子どものための能力開発教室を開校。約30年間、子どもたちの指導に携わってきた。現在も講師として教室のクラスを受けもち、子どもの才能を引き出し、本番力、人間力、何があってもあきらめない強い心を育む指導をしている。同時に、教室に通う子どもの親の子育て相談や指導を数多く行う。また、長年の経験に基づいた講演活動も行う。東京経営短期大学こども教育学科特別講師。EQWELチャイルドアカデミー本八幡教室代表・講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)