• 本

結局、どうしたら伝わるのか? 脳科学が導き出した本当に伝わるコツ

出版社名 アスコム
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-7762-1371-0
4-7762-1371-0
税込価格 1,694円
頁数・縦 367P 19cm

商品内容

要旨

脳の特性がわかるだけで「伝わる力」は一気に上がる!「言語化」には限界がある!脳科学が導き出した本当に伝わるコツ。大切なのは認知のズレをなくす、視点の理解、解像度を上げる。

目次

第1章 コミュニケーションで大切なのは、「言葉」の前に「視点の理解」
第2章 相手の認知のクセをつかめ
第3章 相手の脳タイプに合わせて伝える
第4章 脳科学が導き出した伝わるコツ 解像度を上げる
第5章 脳科学が導き出した伝わるコツ 相手を知るには「質問の技術」が使える
第6章 脳科学が導き出した伝わるコツ たとえて、選ばせる
第7章 脳科学が導き出したもっと伝わるコツ
第8章 コミュニケーションがうまくいくチームのつくり方
第9章 カリスマになる方法があった

著者紹介

西 剛志 (ニシ タケユキ)  
脳科学者(工学博士)、分子生物学者。1975年、宮崎県高千穂出身。東京工業大学大学院生命情報専攻卒。博士号を取得後、特許庁を経て、2008年にうまくいく人とそうでない人の違いを研究する会社を設立。30代で対人関係やストレスが重なった影響もあり難病を宣告されるも、脳の研究を通して自身のストレスをなくすことに成功し、半年で病気が完治。この出来事をきっかけに、「うまくいく人とうまくいかない人との違い」を本格的に研究するようになる。現在は、世界的に成功している人たちのコミュニケーションや脳のしくみ、才能を引き出す方法を提供するサービスを展開し、企業から教育者、高齢者、主婦など含めてこれまで3万人以上に講演会を提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)