• 本

昭和短歌の精神史

出版社名 本阿弥書店
出版年月 2005年7月
ISBNコード 978-4-7768-0174-0
4-7768-0174-4
税込価格 4,180円
頁数・縦 522P 20cm

商品内容

文学賞情報

2006年 第14回 やまなし文学賞・研究評論部門受賞
2006年 第4回 日本歌人クラブ評論賞受賞
2005年 第56回 芸術選奨・文部科学大臣賞(文学関係)受賞
2006年 第4回 角川財団学芸賞受賞
2006年 第17回 斉藤茂吉短歌文学賞受賞

要旨

モダニズム短歌、プロレタリア短歌、戦時下の国民歌、日米開戦歌、学徒出陣の学生歌、沖縄戦の歌、占領期の検閲をかいくぐった歌…日々の暮らしや心の軌跡を詠んだ七百余首のひとつひとつを掘り起こし、時代背景と照らしながら描き出す、昭和という時代。

目次

花ひらく自由律
発端―老父は門べに旗ふりてをり
歌人たちの国民歌
分水嶺(1)紀元二千六百年奉祝歌集
分水嶺(2)大日本歌人協会解散事件
分水嶺(3)『新風十人』
戦時下の青春
満洲という幻想
国難来る、国難は来る―歌人たちの大東亜戦争
還るうつつは想はねど―学徒たちの戦争〔ほか〕

著者紹介

三枝 昂之 (サイグサ タカユキ)  
1944(昭和19)年山梨県生まれ。早稲田短歌会で現代短歌を吸収、卒業後に同人誌「反措定」で活動、1992年「りとむ」を創刊。歌集に『やさしき志士達の世界へ』『水の覇権』(現代歌人協会賞)『暦学』『甲州百目』(寺山修司短歌賞)『農鳥』(若山牧水賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)