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Woman女性のからだの不思議 上

出版社名 綜合社
出版年月 2005年5月
ISBNコード 978-4-7777-1004-1
4-7777-1004-1
税込価格 2,090円
頁数・縦 221P 20cm
シリーズ名 Woman女性のからだの不思議

商品内容

要旨

自分のからだをどこまで知っていますか。生物進化の過程で獲得した、驚くほど巧みで機能的なシステムのすべてを、わかりやすく紹介する楽しいからだ入門。

目次

1 卵細胞の解体新書―生命の始まり
2 過去をちりばめたパッチワーク―モザイク状をした女性染色体
3 腟の微生物エコシステム―その清潔さはヨーグルトと同じ
4 クリトリスの進化適応論―臨機応変なもうひとつの脳
5 子宮と生理機能―生物進化の最高傑作
6 子宮内部は製薬工場―解明が待たれる分泌プログラム
7 乳房をめぐる考察―美しさに秘められた謎
8 母乳は聖なる水―自然の完全食品
9 卵巣フェロモンの誘惑戦略―実りの妖精に出会う場所

出版社
商品紹介

生物進化の過程で、女性のからだはどのように進化したのか。巧みで機能的なシステムを明らかにする楽しいからだ入門。

おすすめコメント

女性のからだをどこまで知っていますか?生物進化の過程で獲得した究極の身体機能のすべてを、驚きの新事実とともにわかりやすく紹介する、楽しいからだ入門。

出版社・メーカーコメント

自分のからだをどこまで知っていますか。卵→幼児→少女→思春期→成人→出産。生物進化の過程で、女性のからだはどのように進化したのか。驚くほど巧みで機能的なシステムのすべてを、わかりやすく紹介する楽しいからだ入門。

著者紹介

アンジェ,ナタリー (アンジェ,ナタリー)   Angier,Natalie
科学ジャーナリスト。「ニューヨーク・タイムズ」紙に生物学の記事を寄稿している。彼女の記事は、ピューリッツァ賞、ルイス・トマス賞など、数々の栄誉に輝き、その評価はきわめて高い。現在、メリーランド州に家族と住んでいる
中村 桂子 (ナカムラ ケイコ)  
JT生命誌研究館館長。生命科学者
桃井 緑美子 (モモイ ルミコ)  
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)