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猪木

G SPIRITS BOOK Vol.17

出版社名 辰巳出版
出版年月 2022年4月
ISBNコード 978-4-7778-2846-3
4-7778-2846-8
税込価格 2,530円
頁数・縦 447P 21cm

商品内容

要旨

“闘魂”を50年撮り続けた写真家の記憶と記録。

目次

初めて猪木を写真に収めた日
至近距離で目撃した“世紀の一戦”
打ち上げに現れた“独眼竜”猪木
目の前で起きた「舌出し失神事件」
東京体育館の天井から撮影した「延髄斬り」
巌流島で感じた「闘いのロマン」と「男の切なさ」
英語で話しかけてきたイタリアのパキスタン人
“伝説の革命家”フィデル・カストロ議長が流した涙
感動的だった「人質解放のダァーッ!!」
素直に、見えたままに猪木を撮る
猪木は北朝鮮で「力道山」になった
印画紙に浮かび上がってきた「猪木」

出版社・メーカーコメント

1980年代から「アントニオ猪木番カメラマン」として国内の試合を撮影し、猪木が政界に転出した1990年代にはイラク、ソ連、中国、キューバ、北朝鮮、中南米諸国など海外での政治活動にも同行したスポーツフォトグラファーの原悦生氏が至近距離で見てきた蔵出しエピソードを貴重な写真とともに全放出! 特別企画として、著者と“猪木の語り部”古舘伊知郎氏(元・新日本プロレス中継アナウンサー)との長尺対談も掲載!!

著者紹介

原 悦生 (ハラ エッセイ)  
写真家。1955年、茨城県つくば市生まれ。早稲田大学卒。スポーツニッポンの写真記者を経て、1986年からフリーランスとして活動。16歳の時に初めてアントニオ猪木を撮影し、それから約50年、プロレスを撮り続けている。猪木と共にソ連、中国、キューバ、イラク、北朝鮮なども訪れた。サッカーではUEFAチャンピオンズリーグに通い続け、ワールドカップは1986年のメキシコ大会から9回連続で取材している。AIPS国際スポーツ記者協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)